カタログ
カタログは漢字で「型録」と当てられ「型を記録したもの」を意味します。商品紹介・説明、企業案内などカタログはあらゆる要素を詰め込んだ情報伝達手段です。例えば商品カタログであれば商品の写真や説明文を記載するのはもちろん、同業他社との差別化が必要となります。そのような認識の元で私達は商品のイメージを崩さないように印刷・製本に取り掛かりクオリティの高いカタログを作り続けます。
カタログの綴じ方
中綴じ
中綴じは紙を紙を2枚以上重ねて2つ折りにして、中心部分をホチキス等で綴じます。ページの根元まで開くことができる一方で、厚すぎると膨らんでしまうので少ないページ数に留めておく必要があります。
無線綴じ
無線綴じは表紙となる紙で本文ページを包み込み背面部分を糊付けします。本文ページを重ねても背面部分が不自然に膨らまないので見栄えが良くなりますが、根元までページが開けないので根元部分に文字やデザインを印刷しないように注意する必要があります。